広島森林公園の松尾先生が、昆虫をたくさん持って法輪に来てくださいました。

机の上に並べられたケースを開けると中からいろいろな昆虫が出てきました。

「ハナカマキリ」「カレハカマキリ」「コクワガタ」「ナナフシ」

「ニジイロクワガタ」「ヘラクレスオオカブト」等々。

初めて見る昆虫もいて、こども達もワクワクしています。

お話を聞いた後、実際に虫を触ってみましょう。やさしく、やさしく、そぉ~っと、そぉ~っと。

最初は怖がっていた子も、お友だちが楽しそうにしている姿をみて、

「ちょっとさわってみようかな」と思えたようです。

年長組は、蝶の羽根を使った制作もしました。蝶は寿命は、2週間から長くても半年だそうです。

森林公園では、毎日命を終えた蝶がいるので、その羽根を集めての制作です。

楽しい作品が完成しました!