２月１日に豆まきをしました。

あみだ様ホールに集まった子どもたち。

ドンドンドンドンドーンと太鼓の音が聞こえてきて鬼さんの登場です。

さあ、豆まきのスタートです。

「鬼は～外！　福は～内！」

子どもたちのパワーに押されて鬼さんは帰っていきました。

でも今日は子どもたちの「心の中のオニ」を鬼さんに持って帰ってもらう日です。

園長先生がもう一度鬼さんを呼んでくださいました。

年長組のお兄さんお姉さんから順番に１人ずつ鬼さんに紙を渡します。紙には「朝起きれないオニ」「好き嫌いオニ」等、お家の方と考えたやっつけたいオニが書いてあります｡

鬼さんにみんなの心の中のオニを渡して、大満足の子どもたち！

その後はみんなで「赤鬼と青鬼のタンゴ」を踊りました。

鬼さんに「心の中のオニ持って帰ってね～！来年もよろしくお願いします！」とお別れの挨拶をしました。

節分が過ぎたら立春。お部屋に戻ってからはお福さんがピンクのかわいいお花とともに、春を届けてくれました。