ウレシパモリシ 保育と自然をつなぐ研究会 主宰 高橋京子先生をお迎えして「子どもたちの生き生きと遊びこむ姿を求めてもちこむ もちだす 環境作り」について

学びました。

さっそく、ぼうけんの森へ行き自然にご挨拶。

青空を見上げて森の声を聞きました。

小鳥のさえずり、風の音、葉っぱの揺れる音・・・耳を澄ませてみると、小さな自然の声が聞こえてきました。

 

 

園に帰ってから、さっそくグループごとに秘密のテーマの物をグループごとに並べてみて

「さぁ、なんのテーマのものでしょう?」

答え合わせをしながら、「きれいな赤だね」「わぁ、ハートの形だ!」歓声をあげてうなずいたり、驚いたりしていました。

 

 

 

引き続き、その葉っぱをグループごとに並べて【葉っぱタペストリー】を作りました。

色んな形の葉っぱが並ぶと、 みんなちがってみんないい  素敵な作品が出来ました。

 

次は、カツラの葉っぱを使った【しずくあそび】

スポイドで水を吸っては葉っぱに乗せ、しずくが葉をはじいてコロコロ転がる様子を楽しみました。

葉っぱが思った以上にはじいて、葉っぱから転がり落ちていくので、みんなで驚きながら何度も楽しみました。

しずく作りに慣れてくると、赤・青・黄の色水を使って色しずくで楽しみました。

顔のようにしたり色が混ざる様子を楽しんだりしました。

 

昼食をはさんでから、【枝あそび】

たくさんの枝や実、紙粘土での作品も交えてグループごとに【マイツリー作り】をしました。

【マイケーキ作り】もしました。

たくさんの自然物に触れて色々な自然遊びを楽しみました。

職員自身が生き生きと集中して遊び込むことができ、心がリフレッシュしました。

明日からの保育環境の幅を広げ、子どもたちと自然に親しんでいきたいと思うことができた楽しい研修会となりました。

高橋京子先生、今日一日、ありがとうございました。