今日は自然保育アドバイザーの菊間先生が来て下さって、一緒にぼうけんの森に行きました。

広場で、まず生きたマムシを見せて頂きました。

菊間先生は、宮島で長年、サルの研究をしていらした方です。

このマムシ君も弥山の、ロープウェーの駅の前にいたんだそうです。

「マムシには、2本針のような牙があってその牙に毒があるんだよ。」

「ネズミやカエルを食べるんだよ。」

「へびはあごの骨が外れるから、自分より大きいものも丸のみにできるんだよ。」

と、菊間先生が教えてくださいました。

子どもたちの目は興味津々で、マムシにくぎ付けです。そして

「どんな牙なのか見てみたいね。」「どうやってネズミを食べるの。」と

菊間先生への質問が止まりません。

 

 

マムシはとても臆病なので、みんなのところにはあまり出てこないけど、

もし出てきたらぜったいにさわってはだめだよ。

10円玉みたいなこの模様をよく覚えていてね。と、菊間先生に教えていただきました。

 

話を聞いた後は、さっそく森の中へ。

いつも登る斜面より、もっと上の斜面まで登って、山頂まで行きました。

滑りそうになりながらも、掴める木を見つけて、一生懸命に助け合って登る姿が見られました。

全身の力を総動員して集中しないと、頂上までは登れないんです。

上の広場まで登ると、笛になる葉っぱや食べるとしょうがの味がする葉っぱ、

叩くときれいな赤紫色が出る新芽など、いろんなことを教えていただきました。

食べられるけど苦いニガイチゴを見つけると、

「食べてもいいけど、あんまりおいしくないと思うよ。」と言われながらも、

「食べてみたい!」と言う子どもたち。

実際に食べてみると、子どもたちにとっては美味しかったらしく、どこにあるの?と大人気。

今までよく知っていると思っていたぼうけんの森が、なんだか宝の山に見えてきました。

他にも、文字がかける葉っぱがあったり、

ウラジロでバッタのように跳ねるおもちゃの作り方を教えていただいたり、

葛のツルで冠やリースをつくったりと

たくさんの楽しいことを教えていただきました。

 

 

「きくま先生また来てくれないかな?」「あ~!楽しかった!」という子どもたちの服は、おしりも膝も真っ白になっていました。

ぼうけんの森での楽しい遊びをたくさん教えていただき、大満足の子どもたちでした。

菊間先生はまた秋に、ぼうけんの森に来てくださいますよ。

楽しみだね!