あっというまに1月も下旬ですね。

2月の節分に向けて、年中組の子どもたちは

自分よりもおっきな鬼の製作に取り組み始めました!

「おにってどんなのかな?」

「お~おきいよ!」「こわいんだよ」

「こころのなかにもいるんだよね」

泣き虫おに、わがままおに、おこりんぼおに、野菜食べないおに、いじわるおに・・・

みんなの心の中にも、たくさんの鬼が住んでいますね。

どんなおににしようかな?

こどもたちはみんなで意見を出し合いながら一生懸命かんがえました。

あおおに、あかおに、きいろおに、、、

グループで話し合って、好きな色の絵の具を大きな紙にぬりぬり。

 

つばきぐみは、スポンジでポンポンポン。

 

 

さくらぐみは絵の具と水を混ぜて筆でぬりぬり。

 

うめぐみはローラーでコロコロコロ筆でぬりぬり。

 

毛糸やはさみ、のりやぼんどをたくさん使って作っていきます。

 

 

「あしたがせつぶん?」「豆をつくらないとね!」

とっても楽しみにしているようです。

 

すてきな鬼ができあがるかな

クラスのみんなで協力して、かっこいい鬼をつくるぞ。

どんな鬼になるのかたのしみですね。