自分たちで育てて脱穀したお米を、ついに食べる日が来ました!

園長先生が年長組の隣の部屋で準備を始めるとすぐに気が付き、

「園長先生なにしてるの〜?」

「お米食べられるの?やったーー!!!」

「なに?なに?」

「お家でお手伝いしたことあるよ。」

コンロと鍋を使ってお米を炊くことに興味津々です。

ふんわり良い匂いがしてくると、待ちきれなくなった子どもたちが集まってきました。

「まだ〜?」「あと、どのくらいで出来る?」

「見て!しゅーしゅー泡が出てきてる!!」「お米が汗かいてるんだね。」

「じゃじゃーん☆完成!!」

「わぁーー!すごーい!!」

ラップで包んで、自分のおにぎりを作ります。

「あっつ!」「やわらかいね。」「はやく食べたい!!」

「いただきま〜す!!!」

「もちもちしてるね。」「おうちのと味が違う!!」「少しあまいね。」

自分たちで育て脱穀したからこそ、おいしさも格別ですね。