子ども達が呼びに来たので行くと、園庭の砂の中をトカゲらしきものがよたよたと歩いていました。
「ケガしとるんかね。」などみんなでワイワイ言いながら虫かごに入れて、田んぼの辺りに逃がしてあげました。
逃がした後も、みんなが大騒ぎしてトカゲらしきものの行方を見守っていました。（朝のちょっとしたエピソードでした。）
カメラを向けると友達同士で顔を見合わせて嬉しそうに笑ってくれました。
この時間が心地よさそうでした。
同じく、「バリアーゾーン」と言っていました。
ふたりの空間を邪魔されたくないのかな、と感じました。
年長さんのリレーが上達しています。
とにかく、嬉しそうに走る姿が素晴らしいと思います。
みんな、かなり、本気で走っています。
1番のチームは感情をむき出しで喜びます。
生活の良いアクセント（メリハリ）になっていると感じています。
年中さん、バルーン練習。
年少さん、見学中。
年長さん、組体操練習。
「素晴らしい出来栄え」が大切なのではなく、みんなで一つの事に向かって夢中に頑張った時間を楽しめたかどうか（くどいですが）、が何より大切だと感じています。
コスモの山岡先生から、今日のみんなの良かった姿をたくさん褒めてもらいました。
子どもたち同士の「絆」は、どんな素晴らしい指導にも勝る、と感じています。
放課後はコスモスポーツクラブ（課外）です。
大人も子どもも、何をやっても一番大切なことは「信頼関係」です。
その為には何をしなければいけないのかを逆算して考えることを、常に考えていかなければいけないと思っています。
【10月～12月子育て支援活動のお知らせ】
徐々にお申し込み数が増えて来ていますので、ご興味のある方は、園までお気軽にご質問やご相談ください。
【子育て・育児相談】
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園庭開放などの子育て支援のタイミングが、じっくり園の職員と対面で（立ち話で）お話ができるタイミングでもあります。
是非、ご活用ください。
ほうりん廿日市幼稚園
園長 宮武 栄明