今日の様子をお伝えします。

天気が良く、屋外の活動を思い存分楽しむことが出来た1日でした。

 

   

年中さんの『鬼』と『マフラー』の完成。参観日にじっくりとご覧ください。

誰か(恐らく年少さん)が、私の靴と、けん玉の砂原先生の靴を盛りつけてくれました。

みんなで大笑いでした。

けん玉の砂原先生の今年度最後のけん玉教室でした。

本当に、1年間、年長さんは2年間、大変お世話になりました。

先生から教えていただいたことを忘れず、これからも長くけん玉を楽しんでくれることを願っています。

今日の給食は、『チキンビーンズ&キャベツとしらす干しのゴマ酢和え』でした。

どちらも、具材の種類が豊富(肉、野菜、魚、海藻、果物、豆類など)です。『ま・ご・わ・や・さ・しい』の食材がちゃんと入った健康的なメニューです。※きのこ類は入っていません。

今日は、年少さんのつみき教室でした。

「数」の敏感期(何かに強く興味を持ち、繰り返す限られた時期)は、3歳~6歳頃と言われています。

数字を読みたくてしょうがない、数を数えたくてしょうがない時期。「こっちの方が多い・少ない」などの量にこだわるのもこの時期と言われているそうです。

 

身体が自然に求めている時期に、『数』が身近にあり、やり方を教えてもらえる先生が側にいてくれるつみき教室は、とても適した環境と言えます。

 

ある教育書に、私たち親が「教育に対しての専門の知識が無くても、子どもの正しい見守り方を持っていれば、特別な施設に通わなくても自宅で生きた教育は可能なのです。」とありました。

正しく見守るための知識を学ぶことへのアンテナは、いつもしっかりと立てていたいと思いました。