今日の様子をお伝えします。

今日は、火災と地震の避難訓練でした。訓練慣れしてくる頃なので、火災も災害もいつ起こるか分からないから、いつでも『自分の命は自分で守る』行動が出来るために訓練していることを、再度、伝えました。

年少さんが「きんぎょがにげた」の絵本をみて、金魚鉢を絵の具で塗ったり、絵本の世界を楽しみました。

完成したらご紹介しますね。

今日の給食は「ビーフンの五目あんかけ&りんご」でした。

シーフードや野菜、お肉など具だくさんの餡がかかっていて、「おかわりできんかった」と言う子がいるほど、みんなよく食べていました。

今日は年少さんのつみき教室(課外)の日です。

雰囲気もしっとりと落ち着いていて、改めて成長を感じることが出来ました。

どんどん思ったことを声に出して発表していました。

   

時々、「わから~ん」と言います。

「大丈夫、絶対できるよ」と先生が言うと、最後まで頑張って完成していました。

やらせるのではなく、子どもの心(気持ち)を支える(支援する)ことで、最後までやり抜くことができることが多いと感じます。

(注)色々言い過ぎると、かえって邪魔をしてやらなくなってしまいます。

幼児期は、とにかく、「たのし~い!」「わくわくする~!」「すっご~い!」「なんどもやりた~い!」などのポジティブワードがよく似合います。

子どもたちをよく観察しながら、できるだけオープンマインドな状態(心を開いた状態)になるよう気をつかうことは、保育者の大切なスキルです。

引き続き、みんなの「たのし~い!」を創出していきたいと思います。