保護者の方から、「園庭の木に咲いている白い大きな花は何ですか。」と尋ねられたので、「あれはタイサンボクの花ですよ。」とお伝えしました。

パッと見た感じ蓮の花のようにも見えますが、30cmほどの大きさの肉厚でインパクトのある花です。

私がポットに種を植えていたら年少の男の子が興味津々に見つめていました。

昨日に引き続き、泥だんご作りを楽しんでいました。

連続性のある、幼児にも大人にも達成感のある奥深い遊びです。

年中の男の子が「カレーつくりよりるけーきて。」と私を呼びに来て、食べさせてくれました。

男の子3人が活き活き機敏にカレー作りを楽しんでいた姿が、素敵です。

年長さんが毎日ドッチボールで遊んでいます。

先生がいなくても最後に自分たちで並んで「ありがとうございました。」と言っていました。

今日は園の担当歯科医さんと事前に話をして検討をした結果、歯科検診を行いました。

どの学年の子も静かにお口の中を見せてくれて、とてもスムーズでした。

先生から「宗教的な意味ではなく、なむあみだぶつ、という舌の使い方は、お口の発達にとても良いそうですよ。」と教えていただきました。

「『なも』、ではなく、『なむ』、が良いですよ。」とおっしゃっておられました。

年長さんが5月に自転車の絵を描きましたが、粘土でも作っていました。

どれも面白い作品でした。

年長さん、コツコツとリレー練習をしています。

毎週水曜日は大好きなお母さんのお弁当の日ですが、今日はおにぎり弁当の日でした。

年少さんにとってもお箸も使わず簡単にぱっと食べられるおにぎりの日は、食べる楽しさをより実感できる日かもしれません。

ぴかぴかお団子の変化形(進化形?!)です。

年長さん、竹馬がどんどん上達している人が増えてきています。

最後の片付けまでしっかりと頑張ります。「はいらん、どこかわからん。」と言いながら何とか片付けていました。

こういう時は手を出してはいけませんね。

多様な遊び(場)があるということは、それだけ子どもたちの居場所があるということだと聞いたことがあります。

自然を相手にする遊びは応答性が高いので、一人一人に応じて反応が返って来るため、それぞれのレベルで楽しむことができます。

外遊びをしっかりと行いながら、雨の日が増える時期に向けて、屋内での積み木やブロック、ママゴトや絵本、折り紙やパズルなどの遊びで、子どもたちの充足感を増やしていきたいと思います。