菜園のゴーヤが伸びてきています。上手く育てばかなり盛々になり、数もたくさん採れます。

年少さん、お部屋でも元気いっぱい遊んでいました。

年少さんのカタツムリです。殻も目も可愛いですね。

年中さん、カプラやブロック、お人形で遊んでいました。

つみきを家に見立てたり、ブロックで乗り物に見立てたり、ままごと遊びは、実際はそうではないものを頭でイメージしながら遊ぶ事で、「創造する力」「無いところから作り出す力」「人の気持ちを想像する力」に結びついていくそうです。

「ことばを育てる」要素の一つは「絵本の読み聞かせ」です。1人で読むのではなく、この時期は読んでもらうことで人とのつながり(双方向の間合いや気持ちのやり取りなど)を育てていくことが出来、豊かな言語環境がはぐくまれていきます。

年長さん、カプラを積んで倒れると「キャーッ。」と喜んで何度もやっていました。

年少さん朝の会のお当番も上手になってきています。

「おとうばんさん。」とみんなに呼ばれると飛び跳ねながら嬉しそうに前にでていきます。

椅子取りゲームとフルーツバスケットをして遊びました。

まだルールのある遊びは難しいので、音楽に合わせて動いたり座ったり、集まったりすることを楽しみます。

遊びを通して、「聞く」「動く」「探す」「見つける」「選択する」などの力を自然と養っていきます。

年中さんがアジサイの絵を描きました。

花がたくさん集まったアジサイを描くのは難しいですが、子どもたちが見て感じたままが絵になるので、見ていてとても面白いです。

年中さんが粘土遊びでアジサイを作りました。素敵な出来栄えでした。

今日の給食は「鶏肉の竜田揚げとキャベツとしらす干しのゴマ酢和え」でした。

いつも上手に揚げてあり、風味が良いです。ゴマ和えも春雨がふんわり柔らかく、優しい味付けが子供向けで食べやすいです。

(※これは検食用です。)

年少さん、食べ方がスムーズに上手になってきています。

子どもたちの成長はすぐに目には見えないかもしれませんが、薄い紙が一枚一枚積み重なるように、気が付くと「一締め500枚」ほどの量になっていきます。

(分かりにくくてごめんなさい。)

焦らず、その子の一枚一枚の成長を、楽しみながら積み上げていきたいですね。

※年長さんの時計の製作は、年長のページをご覧ください。(お休みの子は後日ご紹介しますね。)