年長さんが野菜の絵を描いています。

子どもたちが絵の具で色を塗ったので、野菜らしく見えてきました。

 

 

今日は年少さんの遠足の日でした。

安佐南区の広域公園まで行きましたが、あいにく雨で、駐車場で待てどもあがらず、そのまま園までドライブをして帰ることにしました。

広域公園へのドライブ遠足となってしまいましたが、初めてバスに乗れたこと、自分のリュックを背負えたことが嬉しそうなみんなでした。

公園で遊ぶつもりにしていたので、子どもたちの中には「公園で遊びたかった!」という熱い思いをしっかりと伝えてくる子もいました。

本当にごめんなさい。

 

園に戻って、もも組&たんぽぽ組一緒にお弁当を食べました。

年少さんなのに、しっかりと机に座って一人でちゃんと食べている姿に、この2ヶ月間の成長を実感させられました。

公園で遊ぶという目的は達成することは出来ませんでしたが、1学期のこの時期に遠足に行ける状態に戻りつつあることに(感染拡大はまだ気が抜けませんが。)、少し安心と嬉しさを感じた1日でした。

 

昨日に続き、年長さんLaQ遊びが止まりません。どんどんやって欲しいと思います。

ビー玉を上からカタカタと転がす塔を作っていました。

途中で止まらず、下までちゃんと転がっていくほど上手に出来ていました。

人間は、幼児期からこんな構造物を自分の頭で考えて工夫して創る力があることに、改めて感心させられました。

図鑑にも興味深々。

水曜日は、年中さんのつみき教室(課外)

幼児期は数の敏感期。

数を数えたい欲求や、意味は分からなくても大きな数字に興味をもったり、他人と数が均等でない事に妙に気づいてこだわったり。

勉強の計算、と言うよりは、数そのものに興味を抱く時期のつみき教室は、タイミングとしては適切だと考えています。

幼稚園は、多様な環境(人や物)を通して、幼児期に身に付けたい経験を時間をかけて積める場所です。

引き続き、子どもたちとじっくり楽しみながら、様々な活動を行いたいと考えています。