年中さんが、遊具で足をぶつけた、と言いに来ました。「どこでぶつけたの?」というと、現場まで連れて行ってくれて、「これ」と教えてくれました。

「なんだ、こんな所か」と思ってしまうと、実は、次に大きなけがや事故になる恐れがあります。

結局は、私たちの「気の緩み」が一番怖い、ということを教えてもらえた気がします。

トイレのスリッパ(お食事中の方ごめんなさい)です。きれいに整頓されていますね。

でも、これは私が片付けたのです。この状態を子どもたちで作れるようにすることが、「子育てで最も大切」と言われる方もいます。

自分たちで気づくことができるよう、声掛けを行っていきます。日々のつみ重ねですね。反省。

現在、広島文化学園短期大学より、1名の実習生さんが来ています。

掃除をしながら、落ちているゴミや園内の状況などに自分から気づける(感じることができる)先生になっていって欲しい、と期待しています。

今日も、年中さんから、けん玉修理2個受けたまわりました。

糸を代えると気持ちが良いですね。毎度、ありがとうございます。