昨日、地元の方と佐方川の清掃活動を行ってきました。

小学生も一緒に、川の生き物を見つける活動が行われました。

終了後小学生の子から、「幼稚園の園児さんに見せてあげてください。」、と捕まえたカエルやカタツムリ他をもらったので、今日幼稚園のみんなに展示して、見てもらいました。(両生類などお嫌いな方は、見ない方が良いかもしれません。念のため。)

一日中、こんな感じて見て大騒ぎしていました。

かえる、かたつむり、おけら、大ミミズ、カワニナ(貝)、ドジョウ、カニ、ヒル、微生物 他。

カタツムリも最近は身近で見られなくなりましたね。

これらの水生生物は、昔は沼や池、田んぼ、家の庭でもよく見かけられ、子どもたちのよい遊び友達だったと思います。

興味深そうにず~と見ている様子を見ていると、今も昔も子どもたちはこういう生き物が大好きなんだな、ということがよく分かりました。

※苦手な人は、本当にごめんなさい。

もう一つ。

「ヤモリがおる。」と私を呼びに来た子どもたち。

ヤモリハウスから一匹出てきて、気持ち良さそうにしていました。(もう一匹いるはずです。)

築山に上る道を子どもたちが公共工事してくれました。

年中さんのお団子のレベルが上がっています。

今日は年長さん、砂原先生のけん玉教室の日でした。

今日は、けん玉の極意、「膝の使い方」、について集中的に教えていただきました。

私も職員も積極的にけん玉の認定を受けていますが(現在は休止中)、恐らく、どの職員も膝の使い方が良くなると昇級できていると、感じています。

これは100点ではありません。完全に穴が下を向く状態にするためには膝の使い方が何より大切で、これが他の技にも大きく影響します。

年中さんのアジサイです。この雰囲気が素敵です。

年中さんがカニを粘土で作っていました。

どの子の作品も面白くて、たくさん撮影してしまいました。

その子なりのストーリーを頭に思い浮かべながら作っているのですが、それが作品からよく伝わってきます。

どれもハートウォーミングな作品ばかりで、素晴らしかったです。

保護者の方にも、直接、見ていただきたかったですね。

ほうりんいちご、まだ、頑張っています。(酸味が強い味ですね。)

今のこの時期の季節感を、しっかりと五感で感じながら、夏を迎えたいと思います。

※年少さんの「かたつむり」製作作品を掲載していますので、年少さんのページをご覧ください。