年長さんが昨日から作っていた「スノー・タウン」。

雪を降らせて完成です。

出来上がりを見ると、何だかくすぐったい感じの可愛い出来栄えでした。

やはり、絵本にしたいですね。

スマイルさんが、昨日から作っていた氷で遊んでいました。

寒くても、子どもは風の子ですね。

今日は、シュガー先生の英語の時間でした。(年中さん)

とにかく楽しく、を大切に英語に触れています。

気持ちが盛り上がり過ぎてお話が聴けなくなってしまう時もありますが、まずは、何より楽しいが一番、を大切にしています。

 

年中さん、福の神、完成したようです。

2月3日(金)は節分です。

イケメンの鬼さんがやってくる予定です。(まだ、近づくまでは内緒にしておきましょう。)

 

年少さん、クロッキー帳に鉛筆で描く活動をしていました。

鉛筆の使い方や、筆圧の練習を少しずつ始めています。

   

「描きたい」気持ちが育ってくれることを願っています。

 

スマイルさんの氷をテラスに置いておいたら、だんだん融けてきました。

スマイルさんが集まって興味深そうに見ていました。

「氷が解けると何になる?」「みず~。」

(余談)

以前、本だったか研修会の際に、どこかの園のお話で、(保育者)「氷が解けると何になる?」「はる~(春)」と言った子がいたそうです。

科学的な理解が始まる前の幼児期の素敵な感性だなぁ、と感じさせられたエピソードでした。

 

冬真っ盛り。

お昼に子どもたちが大騒ぎするほど雪がたくさん降り始めたので、みんなで外に出て雪遊びをしました。

幼児期は、根拠や理解も大切ですが、あまり答えのあることにこだわり過ぎず、本来持っている瑞々しい感性や感覚などを生かして、肌感覚の実体験を豊かにつんでもらいたいと思います。

 

ほうりん廿日市幼稚園

園長 宮武 栄明