今日は1月のきらきらキッズ教室でした。

時期的にお休みをする子もいましたが、それでもたくさんのお友だちが遊びに来てくれました。

エビカニクス体操や大型絵本「おおきなかぶ」の読み聞かせをしました。

製作「凧」を作って外で走って飛ばすための練習、ジョギング遊びをしました。

凧にうさぎのパーツを自由に貼っていきます。

これも最高に可愛いですね。

完成した後は園庭で走りながら凧あげをしました。

寒いので、お家の方にも体を温めていただきました。

久しぶりに、きらきらキッズ教室のみんなに会うことが出来て、とても嬉しかったです。

本日は寒い中お越し下さり、誠に、ありがとうございました。

 

今日の給食は、「ミンチカツ&キャベツとリンゴのマリネ」でした。

ミンチカツの衣のサクサク感が最高でした。

マリネは一般に酸味の方が勝ることが多いように感じますが(個人的に)、給食のマリネは丁度よい塩梅となっていて、美味しかったです。

 

最近、お子様の成長(様子)についてのご相談を受ける機会が増えています。

入園前のこの時期、子ども達は集団生活やみんなと活動する、スムーズに日常生活を送る、ということは、まだ、上手にできない子の方が多数だと思います。

それは、年齢の特性であったり、集団生活や人との関わりの経験がない(足りない)という理由があるからだと思います。

「子育ては予習をするとよい」、という人がいます。

いつ頃の時期に大体こうなって、あれくらいにはああなる、の様な見通しというようなものが大人の側にあればよいのですが、今の時代、なかなか上手くはいきません。(第二子以降は一人目よりもおおらかに我が子を見れたりもしますよね。これは、予習が出来ているからだと思います。)

近くに、頼れたり聞けたり相談出来る人がいないのも、現代の子育て負担感の一つでもあります。

(昔の様に、大家族で、近所のおばさんや親せきの人がいてくれて、というお母さんをサポートしてくれる子育て環境が、とても必要で大切なのです。)

そういう意味でも、乳幼児施設はその役割を担うことを任されている施設ですので、ご遠慮なく園までご相談ください。

子ども達の成長を信じて、みんなで協力をし合いながら、楽しく子育てしていける環境を創っていきましょう。

 

ご相談やご質問等は、ご遠慮なく園までお知らせください。

電話(0829)31-1026

ホームページ「お問い合わせ」フォームより

e-mail  hatsukaichi.horin@proof,ocn.ne.jp

 

ほうりん廿日市幼稚園

園長 宮武 栄明