今日は7月最後の研修会の日でした。

会場は、かえで幼稚園、講師は福山市立大学の上山瑠津子先生でした。

各園の紹介、遊びの様子の動画や画像を見ながら、みんなで気づきや発見を発表し合う小研修会です。

初めは全体会を行い、その後は各部屋に分かれて小グループでの研修です。

ある幼稚園で、子ども達が飼っていたカブトムシが死んでしまったときに、子ども達とどんなことをしたり話したりしたかを紹介していただきました。

下の絵本を子どもたちに読み聞かせてあげて、「命について考えるきっかけにした」、などを紹介してくださいました。

保育室に置いてあったおもちゃがとても気を引きました。

約3時間半の研修会でしたが、久しぶりにお会いした先生方や初めての先生と、様々な取り組みについての話ができ、とても有意義な時間となりました。

現場で活かして行けるものは、すぐに活かして行きたいと思います。

 

英語のシュガー先生から頂いたもみじの苗を園庭に植えました。

秋に大きくなって、紅葉したもみじを見るのが楽しみです。

もち米の稲が実り始めています。

菜園のシソがモリモリになっています。

職員が時々、しっかりと持ち帰っています。

感染が再び拡大し始めています。

皆様、何卒、お気を付けください。

 

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