園の畑の蔓ありインゲンが育ってきました。

子どもたちはインゲンマメの存在に気づいていないので、しっかりと伝えていきたいと思います。

ご近所の方からひまわりの苗をいただいたものを、子どもたちと植えました。

気付かずに踏まれないよう、伝えていきたいと思います。

比較的たくさんの年少さんがポケット図鑑に興味を示していました。

これは、学びの芽生えでもあります。(常に手に届くところにあることが大切です。)

日々、男子も女子も虫探し。

園の鳥の巣(イモリの家ですが)が木の成長と共に壊れてきています。

早く新しいものと取り替えたいと思います。

年少さんに、遊具の塔の上り下りの方法を教えました。

降りる時に前向きに降りようとするので、「赤い所を持って後ろ向きに降りるよ。」と伝えたらみんな出来ていました。

毎日、一つずつ伝えていきたいと思います。

年少さん、お片付けも遊びの一つ。

籠いっぱいの遊具を1人で運んでくれました。

これぞ、The 幼稚園児(男子)!

日除けネットの設置をみんなが手伝ってくれました。

昨日、鯉のぼりを取り付けた時も、大勢の子どもたちが協力してくれました。(「遊びを通して」色々実践中ですね。)

子どもたちは自由に動き回りたくてうずうずしています。

それが出来る環境が、意欲に繋がります。

4月は、それぞれの学年、クラスに慣れることが一番の目標です。

全ての活動のベースになっているのは「遊び」です。

ここがちゃんと担保されていれば、自然に生活の流れが出来て、意欲も増して来ます。

我々大人は、子どもたちがしっかりと遊びこめる環境を創造して、見守り、支える事が一番の仕事だと考えています。