今日は、昨日に引き続き、たんぽぽ組の参観日でした。

天候にも恵まれ、たんぽぽ組さんの元気な姿をたくさん観ていただけたのではないでしょうか。

 

「手はグーにして、絶対離したらダメだよ!」と声を掛けています。

少しの怪我(擦り傷や軽い打撲程度)は身体の危機管理能力を身に付けるためには必要です。

軽症で留めておくことができるよう、安全管理の向上に努めてまいります。

年少さんの遊びの幅が広がっています。

お団子が上手になりました。「これ、自分で作ったの?」「うん!」すごいね!

虫の取り方が、レンガをめくったり、草をめくったり、プランターを持ち上げたり、土を掘ったり、バリエーションが広がっていて、見ていて面白いです。

平行遊び(みんなと一緒にあそんでいるように見えるけど、一人で遊んでいる2、3歳児の特性)から、お友達同士の関わりが増えてきている状態に、すでに変化してきていると思います。

お供えしたい(飾っておきたい)という気持ち、

片付けたいという気持ちは、自然な感情なんでしょうね。(個人的には片付け下手ですが…。)

年少さん(全学年も)の活動範囲(興味や好奇心の幅)が広がりを見せているように感じます。

その感覚を察知して、園庭や保育室をどのように環境設定をしたらいいのかを考えることも、楽しいことだと思っています。

明日は、もも組さんの参観日です。天気も晴れ、気温も少し低めのようです。

もも組さんの元気いっぱいな姿を、お楽しみに!