11月9日・10日・11日の3日間で、年長組の分散参観日がありました。

新型コロナウイルスの影響で年長組になって初めての参観日になりました。

おうちの方が来てくださることをとても楽しみにしていた年長組さん。

さっそく朝の会から張り切って取り組みました。

 

少し緊張した様子を見せていた子どもたちでしたが、少しずつ表情もほぐれ、クラスで取り組んできたことを参観していただきました。

クラスごとの様子を少しお知らせします。

 

<川のくみ:「川のくみ“ひみつの森”を描こう」>

大きな模造紙にクラスのみんなで絵の具やパスを使って、ひみつの森の絵を描きました。

 

<山のくみ:みんなでどんぐりころころ迷路を作ろう>

「山のくみエルマーのぼうけんころころ」と「ゲオルグの森で恐竜から逃げろころころ」のグループに分かれて、みんなで遊べる大きなころころ迷路を作りました。

 

<海のくみ:「ひかりボックス」をつくろう>

牛乳パックやアルミなどを使って光にあてて楽しむ箱作りをしました。

 

<空のくみ:ペープサートを使ってミュージックシアターをしよう>

「うさぎとかめ」「3びきのこぶた」「あなぐらのねずみ」「おもちゃのちゃちゃちゃ」のグループに分かれてペープサートを作り、演じて遊びました。

 

<森のくみ:自然あそび「みんなで木をつくろう」「木の枝で遊ぼう」>

木の枝や葉っぱ、木の実を使ってクラスで一つの木を作ったり、木の枝を使って遊んだりしました。

2学期になり様々な活動に取り組んできた中の一部の様子を参観していただきました。

これからも、各クラスで楽しみながら活動を深めていきたいと思います。