しんらんさまは、1262年11月28日に90歳でお亡くなりになりました。
浄土真宗のみ教えを開いてお示しくださったしんらんさまのご苦労を偲び、
こども報恩講を行いました。
はじめに年長組が献華をしました。
続いて、宮武 昂眞先生と一緒に、「十二礼」のおつとめをしました。
仏教讃歌は、「見ていてね」です。
昂眞先生は、「あみだ様は、いつでもどんな時でも私たちのことを見守っていてくださいます。と
教えてくださったのがしんらんさまですよ。」と、お話されました。
そして「しんらんさまとやまぶしべんねん」の紙芝居を読んでいただきました。難しいお話でしたが、
こども達も真剣に聞いていました。
お楽しみの日本昔話のDVDは、「八郎潟の八郎」というお話でした。
