夏の間、親鸞様の周りに咲いていた、ホウセンカの花。

秋になり花が終わりたくさんの実をつけました。

年長組の女の子たちが、種とりをしました。

ホウセンカの実をつまむと、皮がクルっと取れて中から小さな小さな種が出てきました。

楽しくなってドンドン種を取っていきます。

  朝顔は、茶色の皮を優しく取って中の種を出します。ホウセンカの種に比べるとずいぶん大きいね。

ホウセンカの花をつぶして色水遊びも楽しみました。

みんなで取った種、来年また花を咲かせてくれるのを楽しみに、大切にとっておきます。