今日は8月6日。原爆の日です。

法輪保育園では今年も平和の集いを行い”平和”について考えられる一日にしています。

 

8時15分には登園している子どもと一緒に平和を願い1分間の黙禱を捧げました。

 

 

平和の集いではみんなでおつとめをした後、園長先生から戦争についてお話をしてもらいました。

 

子どもたちには少し難しい話ですが、子どもたちなりに絵本や保育者の話を聞き理解しようとしています。

子どもたちの一生懸命話を聞く表情に、伝えていく大人の大切な役割を感じます。

 

 

原爆の日にむけて、みんなで作った絵を年長児が紹介してくれました。

どちらのグループも「平和」というテーマで子どもたちが意見を出し合い、とても素敵な作品ができました。

 

その後スライドショーで『へいわってすてきだね』という絵本を見て、子どもたちも大好きな「アオギリのうた」と「おりづる」を歌いました。

子どもたちの優しい歌声がホールに響いていました。

 

平和の集いの後はあみださまホールとプレイルームに分かれて盆踊りを踊りました。

曲が流れると自然と鼻歌を口ずさむ子、すぐに踊りだす子とさまざまでしたが、どの子も笑顔!!

音楽に合わせて順番に太鼓を叩き盆踊りを楽しみました♪