「早く鬼さん来ないかなぁ」「ぼくは黒くてかっこいい鬼に来てほしい」・・・と、楽しみにしていた節分の日です。
まずは、”節分ってどんな日？”と、みんなで紙芝居をみました。
さあ、『鬼さん玉入れ』のはじまりです。
りんご組さんが玉入れをしている間は、めろん組さんは「りんご組さんがんばれ～」と声援を送ります。
保育士が背負った赤鬼と青鬼めがけて、新聞紙でつくった豆を投げました。
今度はめろん組さんの番です。
「鬼はそと！」「福はうち！」
力いっぱい投げました。
お次は、『鬼のぐらぐらタワー』。
豆がたくさん入ってグラグラ・・・と、倒れたら子どもたちの勝ち。
ぜんぶ豆がなくなっても倒れなければ鬼の勝ちです。 
最後はみんなで『赤鬼と青鬼のタンゴ』と『鬼のパンツ』を踊りました。 
すると、お福さんがやってきて「もう春ですよ」と教えてくれました。
お福さんと一緒に『おーい春』を歌って、ピンクのお花をもらうと本当に春がやってきたみたい。
4月からは年少組。
お兄さんお姉さんになる事を楽しみにしているめろん組とりんご組の子どもたちです。
