今日のことです。園庭で元気よく遊んでいた子が,「園長先生見て!」と空を指さしました。
太陽の周りに,ご覧のような,虹色した“わっか”がかかっていましたので,「それはね,太陽の日傘(ひがさ)と言うんだよ。」と伝えると,しばらくの間眺めていました。これは,「ハロ(HALO)」と呼ばれ,氷晶による気象光学現象だそうです。ちなみに,天気は下り坂に向かうといわれています。園庭は子どもたちのにぎやかな声でいっぱいです。明日はどんな“ときめき”が待ってるかな?