年中さんは、何をやっていても、本気で楽しそうです。

「集団のまとまり感」という土台は、安心感や受け入れられ感(居場所がちゃんとある)ことにもつながります。

それがきつすぎると楽しくありませんが、ちょうど良いころあいだったり、良い意味での適当さ、がアクセントになるのでしょうね。

劇遊びで音楽に合わせているだけでも、楽しそうです。

座って話をするだけでも。

どろ団子も。

こんなことだって、できるんですね。

やっぱり、保育の基本は「楽しい」、これしかありませんね。