毎週木曜日は、わくわくタイム(体操)の時間です。

運動会までに身に付けた「身体作りと体力作り」を来年の3月まで無理をせず継続して向上させていきます。

年中さんの中でけん玉にこだわって遊んでいる子が増えてきました。

気づくと、いつもけん玉を手にして練習していると、自然と手に馴染んでいつのまにか出来るようになります。

わくわくタイムの時に大切にしていることは、規律感。これがないと、怪我につながります。

鉄棒の持ち方の練習。

この状態を「つばめ」と呼んでいます。

前回りも逆上がりも、基本はこの形です。

 

幼児期に身に付けて欲しい力の一つが、「身体作り、体力作り」です。

本来は野山を走り回って遊びの中から自然と身に付いていた力が、社会情勢の変化で、それが難しくなりました。

その不足分を補うのは、乳幼児施設です。

限られた期限の中で、できる限りしっかりとした身体になって小学校へ行って欲しいと考え取り組んでいます。