今日は2月3日節分の日。法輪保育園にも赤鬼と青鬼がやって来ました。

 

鬼が来る前に鬼が来たら何て言う?と聞くと「おには~そと!ふくは~うち!っていうんだよ!」「まめきらいじゃけんいっぱいなげる!」と子どもたち。

 

太鼓の音に合わせて鬼が部屋に入ってくると「こわ~い!」「せんせ~!」と涙しながらも保育者と勇気を振り絞り「おには~そと!ふくは~うち!」と豆を投げることが出来ました!

 

中には鬼がへっちゃらで「こわくない!」「みんななげて!」と豆投げを楽しむ子もいました!

 

豆を投げた後は少し鬼にも慣れたのか涙が出ていた子も「なんかたのしくなってきた!」「おにさん優しいね!」と話す姿もありました。

 

その後、1人ずつ鬼の前で‟心の中の鬼”を鬼に渡しました。鬼の前に近づくのもちょっぴり怖がる姿もありましたが、大きな声で名前、心の鬼を言って無事持って帰ってもらいました!

 

子どもたちにおなかの中鬼いる?と聞いてみると「もうおらん!」「やさしくなったんよ!」「きゅうしょくいっぱいたべる!」とどこかスッキリしたような少し成長したような表情をしていました。

 

その後は、「赤鬼と青鬼のタンゴ」をみんなで楽しみました♪

 

鬼の後はお福さんが来てくれました!お福さんは「立春」について教えてくれ、春にはまた一つみんなが大きくなることも教えてくれました。

 

そしてお福さんから一人一つ福が来ますようにとお花をもらい大事に眺めていました🌸

 

給食では節分献立ということでイワシを食べました!「おいしー!」「みてみておさかなもやさいもたべたよ!」と美味そうにたべていました✨