今日は雨の為、1日屋内で過ごしました。

年少さんもカプラを頑張っています。

古代遺跡の様な。

プラレールも、

ママゴトも、

レゴも、どんどん遊んでいます。

運動会かけっこ並びと、スタートの練習です。ソーシャルディスタンス(間隔)の感覚を学んでいます。

遊戯は、言葉にならないくらい、「かわいい」ですよ。無意識の行動は、人の心を動かしますね。(わしづかみです。)

 

やはり、年中・年長さんの成長に引きずられるように、年少さんもこの時期日々成長しています。

あまり高いハードルは設定せずに、できたことを一つ一つ認めていくことが基本です。

でも、やって良いこと悪いことの区別は、年少さんほど、はっきりと教えてあげることも大切です。

あまり受け止めてばかり、認めてばかりでも、その境界線が曖昧になってしまい、結局どうしたら良いのかを理解できないままになってしまいます。

自分で考えること・感じること(主体性)は大切ですが、教えられて分かること(分別)を疎かにしては、いけませんね。

※年少さんは「9割ほめろ」、と言う方もおられます。同感です。