今日はけん玉教室(年中さん、年長さん)の日です(のち程)

 

年少さんが「みて~。」と持って来て見せてくれます。

「きれいだね。」や「じょうずだね。」、「おいしそうだね。」などと言うと、にっこり嬉しそうにしてまたどこかに行ってしまいます。

そのやり取りだけですが、できるだけ大切にするようにしています。

みんな落ち着いて遊ぶ姿が多く見られます。

年長さんが毎日ドッチボールをこだわって出来るのは、「好きな遊びをやり込む(遊びこむ)」という点でも、良いことです。

今日は砂原先生のけん玉教室の日です。(年長さん/年間5回の内の4回目)

「技が決まらないとダメ」、ではなく、剣に当てることが出来たり、皿から跳ね上げることが出来たら「上手」「すごいこと」と教えて下います。

玉の穴は下を向くと「名人」。これができないと、「止め剣」という技が出来ないからですね。

玉の色が剥げているところが、練習をしている証です。

年長さん、大皿ジャンプ100回挑戦、もしカメ100回挑戦をして、今日のレッスンは終わりました。

(年中さん)

まだ導入のため、基本的な動きや持ち方などで少しずつけん玉に慣れていきます。

技術はまだこれからですが、意欲は十分感じられました。

年中さんで大皿ジャンプができ始めているお友だちがいたので、みんなの前で見せてもらいました。

出来る子の条件は、やはり、「膝がつかえること」で共通していました。(先生もそこをいつも何度も言っておられます。)

 

今日は年少さんのわくわくタイム(体操)Day。

前回に続いて鉄棒を頑張っています。

しっかり先生がついて補助をします。

 

鉄棒が恐い子は、捕まることが出来たら、成功です。

「怖い人?!」と聞くと「は~い。でも頑張る。」という声をよく聞くことが出来ました。

「やりたい気持ち」と、「ちゃんと先生にフォローしてもらえる」、という安心感両方を感じていることも分かりました。

わくわくタイムはあくまでもきっかけ作りです。

あとは、遊びの中で繰り返し挑戦してもらいたいと思います。

 

今日の給食は「すき焼き風煮&ヨーグルト」でした。

すき焼き風に甘く味付けがしてあり、牛肉や野菜の旨味で美味しく仕上がっていました。

年少さんもたくさん食べていましたよ。

 

明日は年少さんの参観日です。

給食もたくさん食べることが出来るようになった元気いっぱいのお子様のの姿を、しっかりとご覧ください。