今日も、秋晴れの中、気持ち良さそうに、のびのびと過ごしていました。

今日は、サラ粉をたらいに入れておいて、泥だんごにまぶしやすくしていました。

井戸端会議の時間としても、良いしゃべり場ですね。

自分が時間をかけて作ったものを大切に感じる感覚。

これは、既製のおもちゃやゲームでは絶対に味わえない、大切なセンスだと思います。

泥だんご作りは、ただの遊び、ではありません。

後ろで順番待ちをして、鉄棒をします。

「近づくと足が当たりそうだ」とか、「割り込んだら周りから注意される」など、多くのものを感じながら遊んでいます。

使った鍵盤ハーモニカの掃除です。

上手に吹けることも大切ですが、何でもその前後(準備と片付け)が何より大切ですね。

最近、鬼滅マスクが増えました。

給食のフルーツですが、切る厚さや大きさで味が変わります。丁度良いのです。

2学期後半に差し掛かる頃は、みんな大方のことは出来ているので、生活に充足感を感じていることと思います。

何かが上手に出来るようになること(遊びのこだわり感)と、みんなと過ごすことの楽しさ(安心感と受け止め感)の両方を、引き続き高めて行きたいと思います。