今日の様子をお伝えします。

手先を使う遊び(手先の器用さ)を幼児期にできるだけしておくことは、言葉以外の豊かな表現力を手にすることにつながります。

みんなで遊ぶことが楽しい時期、真っ最中です。

縄跳びや鉄棒など、幼児期だからこそ繰り返しじっくりと取り組める活動(遊び)です。

紙をちぎって『雪だるま』を作ります。きれいにちぎれない所が面白い所です。

今日の給食は『りんごのマリネ&ミンチカツ』でした。

マリネにはレーズンが入っています。

以前、子どもたちがあまり好まないという理由から入れなくなった時期がありましたが、調理員の方が、その栄養素や味についてやはり子どもたちに食べてもらいたいという思いから、再び入れているそうです。

(レーズンの栄養素:果糖・ぶどう糖、カリウム、水溶性食物繊維、不溶性食物繊維、鉄分)

『ミンチカツ』は調理室のフライヤーで揚げています。衣がサクサクでとても美味しいです。

ホームクラス(預かり保育)のおやつの時間(家から持参)。

今はコロナの状況でもあるため、『マスクを取ったら静かにしましょう。』『食べ終わった子はマスクをしてお話をしても良いですよ。』が良く守られていました。

ホームクラス(預かり保育)では、『ただ遊んでいる時間』というだけではなく、専任の保育者が絵本や紙芝居の読み聞かせ、製作など、時期や子どもたちの状況に合わせた活動を工夫しながら行っています。

縦割りで遊ぶことや、少人数で遊べることも、ホームクラス(預かり保育)の特徴です。(小回りが利く)

※受け入れには、条件や定員があります。