今日は年中さんの遠足の日でしたが、緊急事態宣言が出ていることもあり園内で遠足気分を楽しみました。

詳しくは、年中さんのページをご覧ください。

 

近くにいた子たちで花の種を植えました。ひまわりとるこうそうのです。

オリーブの花が咲きました。もう一株無いので実はつかないでしょう。

いちごの季節もそろそろ終わりに近づいています。

今日は火災の避難訓練でした。年少さんは初めてなので年中さん、年長さんの避難の様子を見てやり方を学びました。

お兄さん、お姉さんの避難の仕方は「まる~!」でした。

今日は年長さんが菜園に夏野菜の苗を植えました。

ラディッシュは1人一つずつ植えました。

野菜の苗を見て「これナスじゃろ、きゅうりじゃろ、トマトじゃろ」と言える子がいます。「どうしてそんなに知っているの?」と聞くと、「お父さんと植えとろけ∼知っとる。」と言っていました。

経験の数(量)は知識に結び付けられ、裏付けのあるイメージになっていきます。幼児期の体験は小学校以降の学習に向けてとても大切です。

畑には、昨年度園で採れたもち米の藁と頂いたもみ殻を撒いておきました。

雑草防止と乾燥防止の為です。

こんな時は決まって「何しよる~ん。」と子どもたちが集まってきます。

「お野菜に布団をかけているんよ。もみ殻もまいておくと余計な草が生えにくくなるからね。」と伝えると「へ~。」という会話が楽しいですね。

私の肥料を撒いている姿を真似て、砂を撒いている姿がとても素敵でした。

スコップの片付けも最後まで手伝ってくれました。

水曜日はつみき教室(課外)でした。これは年長さんのクラスです。

私が行った時は片付けをしていました。

預かり保育の部屋の前を通りかかった時、絵本の読み聞かせをしていました。静かに集中して聞くことが出来ていました。

コロナ禍を子どもたちにどう過ごさせるかは身近にいる私たち大人の責任です。

安全と学びの両立がこれからの時代に求められる教育現場の役割だと感じています。