今日は、年少さんのわくわくタイム(体操)の日です。(年少さんは担任が行います。)

「鉄棒なんてほおっておいたらやりたい子がやるよ。」という考え方もあるかもしれません。

普段、年中・年長さんがやっているのをみて、「やってみたいなぁ、かっこいいなぁ」と思っている子もいるはずです。やり方を教わったりきっかけ作り、又は、安全に遊ぶ(使う)という意味では、教わる時間も必要だと考えます。

片足バランス。

何をやっても楽しそうにやる年少さんです。(笑い声が絶えません。)

安田女子大学から教育実習に来ていた卒園児の上田先生からお手紙をいただきました。

給食時間に年少さんのお部屋に入ると「おいし~名人」がたくさんいます。食べ物を美味しくいただけて、それをお口で言えることはとても大切なことですし、そう感じることができることは、とても幸せなこと(将来、幸せになること)だと感じます。

展示が終わって事務所前に置いていた秋の素材を見つけて、興味深そうに触っていました。一過性の展示だけで終わらないようにしなければ、と思いました。

 

子どもたちがリラックスしているのは、実は、職員もリラックスできているからなんですよね。

今の状況を踏まえながら、3月の終わりに向けての子どもたちのめざす姿のイメージを膨らませていきたいと思っています。