昨日からの大雨もあがり、今日の晴れを有効に使って、たくさん外遊びの時間を過ごしました。

今日は何人も大きな葉っぱを見せに来るのでよく見たら、園庭のタイサンボクの木の葉でした。

大きくて固い葉なので、子どもたちには良い遊びのアイテムになっています。

しんらん様の像の後ろにひまわりの種を植えました。

近くにいた子どもたちに「手伝って。」と伝えると、続々と集まって来てくれました。

今日も空豆を収穫して置いておくと、年少さんが感触を楽しんでいました。

今日は教育実習生の部分実習でした。

事前に指導計画を立てて1回の活動を1人の力ですべて行います。

実習の経験は、たった1回でもとても大きな経験になります。

今日の活動は「自分だけのお弁当作りを楽しむ」でした。

先生からやり方を聞くたびに「やったー。」とか「もうやってもいいですか。」など活動に対してのわくわく感がとてもよく伝わってきました。

みんな意欲的でした。

実習生さんのお陰で、クラスのカラー(良さ)が外から見ることが出来て、良かったです。

私たちも鍛えないといけないのですが、「コメント力」を高めていくことは人と接する職業ではとても重要です。

『端的に分かりやすく』伝えるのが基本ですが、聞く人にとって『楽しく(興味深い)』要素も個人的には高めていきたいと感じました。

年中さんは虹を描いていました。

クレヨンという素材が幼児に合っているなぁ、といつも感じます。

今日の給食は『ビーフシチュー&バナナ』でした。

ビーフシチューはコクと深みのある味付けで、ルーにはその日に八百屋さんが仕入れた野菜を煮たの旨味が溶け出して、とても美味しいです。

バナナは地元のくだもの屋さんが品質の良いものをいつも仕入れて届けてくれるので、とても美味しいバナナです。

年長さんがリレーを日々行っています。

長い期間続けて取り組む、連続性のある本園の身体づくり、体力づくり活動の一つです。

この時期でも、かなり上手に走れるようになってきています。

今日も空豆やニンニク、ひまわりの種、チューリップの球根を展示して観てもらいました。

全て園庭で育てたものです。

野菜の栽培など、スタート(植え付け)からゴール(収穫~枯れる)までを身近に感じられる環境を日々目にすることは、自然界の自然な流れを自然に肌で感じることが出来るという事でもあります。

どんなことにもスタート(始まり)とゴール(終わり)があるという感覚を身近に感じてもらいたいと思っています。