今日は肌寒く、雨の降り方が梅雨らしい一日となりました。

年少さんもお部屋でゆっくり元気に遊んでいました。

パズルもじっくりと取り組めていました。

年中さんのお部屋に行くと、「みてみて!」と作ったものなどをたくさん見せてくれました。

描いた虹の絵を持って「虹」の歌を歌っていました。

お部屋中にたくさんの虹がかかっているようでした。

 

椅子取りゲームを楽しんでいました。(「レクリエーション」という遊びを通して「ルール」という概念を学んでいます。)

年長さんはらQブロックやカプラなど指先と眼を使って細かな遊び(形づくり)を楽しんでいました。

ビー玉が上からカタカタ落ちる(名前が分かりませんが。)ものを作っていました。年中さんの時から良く作っていましたね。

「おれ、サーモン大好き。」と言いながら図鑑を眺めていました。

年長さん、絵も大きくのびのびと描けていましたね。

年少さん、お帰りの時間の読み聞かせも集中して嬉しそうに聴いていました。

「聞く習慣」は、面白かったり興味があったりすることがあって初めて「聴く習慣」となります。

聞かせなくしているのは、大人の側の問題なのですね。

年中さん、お誕生日の子が前に出てみんなから色々質問されていました。

「すきなたべものはなんですか?」「りんごです。」

相手を意識しながらみんなの前で話をする「言語力」を育てるには、とてもよい活動の一つです。

月曜日はつみき教室(課外)です。

嬉しそうにつみき教室のファイルを片手に教室まで自分で行きます。

私が行った時はまだ始まる前で、ゆったりとくつろいでいました。

先生のあいさつで始まると、スイッチが入って、しっかりと集中して取り組んでいます。

緊急事態宣言が延長される公算が高くなりました。

子どもたちの「育ち」を保護者の方に行事等でなかなか実感してもらいにくい状況ですが、だからこそ、これまで見えづらかった子どもたちの「日々の育ちの様子」を出来る限りお伝えしていきたいと考えています。

私たち保育者が保護者の皆様に「ここ見てもらいたいんだよなぁ。」と思っている子どもたちの日々の姿を、今後とも継続してご紹介していきたいと思っていますので、引き続き、ブログをご覧ください。(子どもたちの普段の姿を伝えることの重要性をとても感じているところです。)