先日収穫した白菜を給食に入れてもらいました。

切った時は固かったそうですが、煮るととても甘くなったそうです。

明日は、ほうりんきゃべつを使ったメニューです。

年中さんの虫取り探検隊がダンゴ虫を探していました。冬だけど見つかるかな?

焼いも会で使った炭が地面に落ちているのを見つけて、絵を描いていました。

(もっと大きく自由に描ける場所を作ってあげたいのですが。検討します。)

年長さん、プチけん玉大会をしていました。

11月に撮影した卒園アルバムの個人写真が終わっていない子、撮り直しの子の撮影を行いました。

こういう時、笑いが止まらなくなって身体が動いてしまって仕方がないってこと、ありますよね。

コスモスポーツクラブの永谷先生は、来園されると各クラスを回ってみんなの顔を見て声を掛けて下さいます。

コスモスポーツクラブ(課外)の時間、だんだんみんな姿勢が崩れてくるので時々良い姿勢に戻します。

緊張感が抜けてふざけてしまったり、怪我につながってしまったりするのを防ぐためでもあります。

唐突ですが、今、世界の自動車業界は脱炭素化の目標を掲げ、EV(電気自動車)への道をまっしぐらに突き進み始めています。

ところが、日本でEV(電気自動車)を主流にしてしまうと、その電源を賄うために石炭などの化石燃料を燃やして発電しなければいけないという矛盾が生まれます。

また、これまで日本の自動車産業を支えてきた500万人の雇用と積み上げてきた技術を失うことにもつながります。

世界の競争に勝つためには電気自動車で勝負することは必須条件ですが、国内の自動車産業の事情やエネルギー問題、EV(電気自動車)だけに頼ることの危うさ(途上国でのEV普及の困難さ)などから、トヨタ自動車は、EV(電気)、FCV(水素エンジン)、HV(ハイブリッド)、その他(アンモニアなどを使う)など、多様な選択肢の中から最も適したものを選び取れるよう、研究を進めているそうです。

飛躍しすぎかもしれませんが、保育(幼児教育)も、本筋はありながら、あまりこれだと決め過ぎず、様々な状況をみながら適切に判断していく「しなやかさ」が、求められているように感じます。

「環境の為」「これからの社会を生き抜くため」、という言葉ばかりに踊らされないよう、大切なことを忘れない、捨ててしまわないようにしながら、様々な状況から必要な事を取り入れていく視野や視点を忘れないようにしたいものです。