今日は、園庭開放Dayでした。

気になっていた天気も問題なく、気持ちよく行うことができました。

思いのほか、たくさんの方に来ていただくことができ、大変、ありがとうございました。

良い時間を過ごしてくださっていれば、幸いです。

※駐車場の件でご迷惑をおかけした方が御一組おられたと聞いております。誠に、申し訳ありませんでした。

   

今日の園庭開放中、写真を取る間もなく終わってしまい、色々画像を(様子)見ていただけず、残念です。

次回の園庭開放は、12月4日(金)です。(要予約)

【お知らせ】

1月の園庭開放と1,2月のきらきらキッズ教室の日程を会場の関係で変更していますので、ご確認ください。

1月(園庭開放)・・・1月22日(金)に変更

1月(きらきらキッズ教室)・・・1月15日(金)に変更

2月(きらきらキッズ教室)・・・2月19日(金)に変更  となりました。

※会場は、これまで通り、佐方市民センターです。

 

オータムデイキャンプで作ったランチマットを早速使ってくれていました。

廿日市市木材利用センターでいただいた端材です。

廿日市市は、けん玉の発祥の地とも言われるように、木材の街です。

地元の産業や、自然の素材(木)に興味や関心を持ってもらいたく、置いておきました。

当然、積み木の様にして遊びたくなるので「ごめんね、触ってもいいけど、今日は遊ばないでね。」と伝えました。

遊び始めることは予想通りだったので、一瞬置くことを考えてしまいましたが、伝えると、少し積む程度で終わってくれていました。 あまり、子どもたちが面白そうなことを止めたり避けたりもしたくないし、若干、思案のいるところでもありましたが、「いろいろなかたち」を見て欲しいことを伝えると、大丈夫でした。

これは、木からけん玉の部品を削る時にでるものだそうです。イモムシ?!

知らないことを知ると、子どもたちは好奇心の電球がパッとついて、貪欲に色々なことを求め始めていきます。(何でも良いというわけではありません。)それが、学び(勉強とは限りません。)に発展していくのだと思っています。

そのきっかけ作りが、いま求められている保育のあり方なのだと思います。

    

けん玉の部品です。

使い方や遊び方は自由で良いのです。

 

昨日置いておいた、まつぼっくりやどんぐりなどです。

見つけて、年少さんが触り始めました。

これも、大切な気づきです。

大人が当たり前と思っていた要るものや要らないものも、子どもたちにとっては好奇心の対象であることはよくあります。

その視点を見逃さないようにしたいですね。