年少さん、今日は自由画を描いていました。

色々子どもたちから話を聞いてみると、その子なりのストーリがあって、それを絵にしていることが分かりました。

子どもたちは、外遊びをしている時も、自分の中のイメージを絵に描いているときも、どちらにも境界線がないことに、改めて気づかされました。

その年齢(時期)特有の感覚が、とても素敵だと感じました。

感性で思いっきり描けるのも、土台に「安心感と受け止め」を感じられているからだと思います。

これが、「遊び」に夢中になるための条件だそうです。

 

年中さん、「とんぼ」を描いていました。

年長さん、敬老の日に送るハガキに、おじいちゃんおばあちゃんの絵を描いていました。

どの子の絵も全て素敵で、いつも、カードや缶バッチ、Tシャツにしたい、と思えるほどです。

 

年長さん、リレーの練習、継続中です。

 

年少さん、一本橋に何度もチャレンジしています。

まだ、恐る恐るの子が多いですが、一人で渡れた時の満足そうな顔が印象的でした。

こんな小さな冒険や体験の積み重ねが、大きな自信と自立につながります。

 

今日はつみき教室(課外)(年少さん)です。

分からなくて涙が出てしまった子に先生がそばで優しく伝えてあげると、スッと乗り越えられることが多くみられます。

先日職員と受けた「発達と支援」の研修会の最後のまとめもやはり、「寄り添い」と「傾聴」でした。

難しい知識やスキルや制度はあっても、最後は「安心感と受け止め」だと、再度、確信をすることができました。

 

【来週は入園申込書受付】

本園の令和4年度入園申込書受付は来週18日(土)~となっています。

園の情報が知りたい、再度聞いておきたい、入園後のこと、バスのこと、何でも構いません。

メールでも電話でも構いません。

お気軽にご連絡ください。

 

ほうりん廿日市幼稚園

園長 宮武 栄明

☎(0829)31-1026