本当に色々あった上半期(前半)ですが、それだけ、「思い出」や「思い入れ」も深くなっていると実感しています。

10月以降下半期(後半)も、色々規制は多いですが、更に、みんなと楽しい思い出を沢山つくっていきたいと思います。

気持ちの良い気候の中で、のびのびと1日過ごしました。

本当に、くるくる、よく回ります。すごいね!

山を「どっちが早く作るか」の競争をしていました。

 

「きてきて」というのでついて行くと、「じゃがいもがおおきくなってる」と言われました。

以前と今の違いをちゃんと感じ取ることができる感性に、驚きました。(「そんなことくらい」、と思ってはいけません。この「気づける力」は、素晴らしいことなんですよ。)

年長さんの男子ですが、とても品の良い泥だんごを作っていました。

給食の後は、「雑巾がけ」を行います。音楽に合わせて、しっかりと体を動かして、わくわくタイム(体操の時間)のようでした。(体力作りの一環)

今日は、道路で発見されたクロアゲハの幼虫をみんな一生懸命観て楽しんでいました。

   

子どもたちは、自然や生活の中で、大人が気づかないことによく気がつきます。それは、楽しいことがたくさんある、ということでもあります。

日本人は、「遊び」に負の価値(イメージ)を持ちやすい、と言われるそうです。

大人も、子どもの「遊び」の感覚(感性)から、学びたいですね。