今日はわくわくタイム(体操)Day。

どのクラスもコスモスポーツクラブの永谷先生と無駄なく時間中しっかりと体を動かしていました。

さくら組

すみれ組

みんなの前で縄跳びが沢山飛べて、褒められて、素直に喜べるところが幼児さんのステキな所ですね。

ドッチボールの導入の活動です。

投げるのも逃げるのも嬉しそうでした。

年長組

さつきさん、つばきさん合同。

流石に、年長さんが並ぶと園庭の雰囲気が変わります。

3月3日ドッチボール大会(子どもたちだけの)に向けて、得点方法を先生から説明されていました。

永谷先生と「どこかのドッチボールのスポーツ少年団みたいですね。もし県大会があって出られたらかなり上位に行けそうですね。」などと本気の冗談を言っていました。

年長さん、竹馬も日ごとにレベルアップしています。(これは遊びの中でやりたい子がやっています。)

もっとちゃんとした台を作ってあげないといけませんね。

年長さん前回に続いて氷づくり遊び。

気温がやや高めで固まらず急遽冷凍庫で固めました。

素敵な氷にみんなは大喜びでした。

 

放課後はコスモスポーツクラブ(課外)でした。

まだ体力が有り余っているみんなは、終わった後も元気に帰っていきました。

本当に素晴らしい体力です。

本園の保育の柱の一つが『身体づくり・体力づくり』です。

年少さんの時から基礎的な動き(歩く・走る・登る・降りる・掴むなど)を遊びを通して毎日繰り返し何度も自然に身に付けてきました。(教え込むことはしません。)

年中さんの後半からはルールのある競技的な活動も取り入れながら、あまり指導したりはせずに、面白いから、もっと上手くなりたいからやりたい、という流れをつくっていきます。

今ではどの子も体を使うことが楽しくて、嬉しくて、心地よくてたまらない、といった感じです。

幼児期の活動なので私たちが注意を払いながら、「指導」し過ぎないようあくまで遊びの延長にレベルの高い活動を目指せるように取り組んでいます。

それにしても、本当に子どもたちは身体の動かし方、使い方が上手になったと実感しています。