3月に入り野菜の苗の販売が始まりました。

野菜の栽培は、苗つけ、水やり、追肥、間引き、収穫、全てタイミングが大切になります。

その為に、天気予報や苗の生長の様子をよく見ておくことが大切です。

本当に、子育てと野菜の栽培は共通点が多いと感じます。

(そら豆)

(スナップエンドウ)

(蔓ありインゲン)

この藁も、園の田んぼで採れたもち米の藁です。

因みに、園庭の桜の落ち葉も畑に入っています。循環型を少しでも体験してもらいたいと考えています。

 

子どもたちが汚れた手を嬉しそうに見せてくれました。

「汚れていて(しっかり遊べているから)かっこいいよ!」と伝えています。

年少さん、同じ様に「かっこいいよ。」と伝えると、「えっ、かっこいいの?!」驚きながら嬉しがっていました。

賑やかに散らかしているのが、とても楽しそうですね。

 

年少さん、年長さんのお別れ会で歌う曲の練習をしていました。

お部屋に行くと何故かたくさんの子が泣いていて、「どうしたの?」と先生に聞くと「お別れするのがさみしいそうです。」「今のお部屋が良いそうです。」「今のお友達が良いそうです。」など、感情豊かな幼児の素敵な一面をたくさん見ることが出来ました。

年少さん、気球に乗ってどんどん大きくなって行っていますね。

年中さん、蜂を作っていました。

年長さん、明日はドッチボール大会です。

しっかりと楽しんでね。

今日はお弁当の日です。

やっぱり大好きなお母さんの愛情たっぷりお弁当は、子どもたちの表情も嬉しそう。

年長さん、けん玉大会を行いました。

「けん玉夢体操」の曲に合わせて最後まで落とさずに残れた子は、新しいけん玉をゲットできます。

玉の色が全て剥がれるまで練習しました。

今日はつみき教室(課外)(年少)の日。

初めにプリントを配られていました。嬉しくて弾んでいる子がいました。

この年頃は、勉強している感覚ではなく、頭(脳)が自然と求めている「自然な欲求」によるものです。

年長さん、つみき教室が出来るのもあと少しですね。

この時期になって改めて感じるのは、幼児期に大切にしたいことは、やはり「遊び」です。

園庭に植物や昆虫、動物など生命(いのち)を感じることが出来ながら、そんな環境の中で泥んこになったり駆けまわったりする、これが最大の基本となります。

難しいことが出来なくても、一人一人が遊びに充足感を感じる毎日が送れるよう、引き続き、子どもたちの活動を支援していきたいと考えています。