年中さんのお部屋に「鬼」の絵が飾られていました。

なかなか迫力がある絵に仕上がっていましたよ。

年長さん、カプラで遊んでいました。

「何作ってるの?」「ビー玉のお家!」

「ドミノ作った!」

年長さんのブロックも、自由な発想で良いですね。

年中さんもカプラ。上へ上へ。

春に向けて少しずつ畑の準備も始めたいと思います。

子どもたちの外遊びは、力強さを感じられて、見ていても気持ちが良いです。

年長さん、礼儀作法の時間。

佐々木先生(師範)との時間も残すところ参観日前のわずかな時間だけとなりました。

礼儀作法の時間は、子どもたちの生活にひと時の「規律感」「静寂」を与えてくださいました。

子どもたちは、踊りもよく覚えて動けていました。

取り組む曲は、日本の古典芸能~昭和時代頃ばかりです。

「かっぽれ」「ぎおんこうた」「まりととのさま」他

凛とした空気感と日本の伝統を感じることが出来る、貴重な時間でもあります。

佐々木先生、最後のご指導まで、よろしくお願いいたします。

 

今日の給食は、「ポークビーンズ&キャベツとしらす干しのゴマ酢和え」でした。

(左)洋食メニューで大豆を使うのは、唯一このメニューだけです。柔らかく煮込んであり、トマトスープとの相性も良いです。

(右)キャベツの歯ごたえとしらすの風味がよく合っていて、少し酸っぱいのも体が元気になるメニューです。

日々コロナ感染のニュースが世界を飛び交っています。

感染防止を考えながら、その隙間を縫うように子どもたちの活動を保証していかなければなりません。

難しい所ですが、こどもたちにとって、今の学年は一度きりしかありません。

やはり、今できる事、今やらないといけない事は出来るだけ先送りせず、何とかやっていきたいと考えています。